おりじなるぼっくすグループでは「本当にそのランドセル選びは正しいですか?」 をテーマにお子さんの身体的負担の軽減を考え、ストレスなく通学してもらうことを コンセプトにした既存店やメーカー・工房にはない新しい考え方のランドセル専門店です。 皆さんの経験談でお話を記載していきます。昨今教材の大型化やタブレット導入。 宿題のドリル化などにより「ランドセルが重たい」「軽い××リュックの方が良い」という 意見を伺います。また店頭でも「軽くて丈夫なもの」と言われる方が多いです。 実はこれ・・大きな勘違いです その勘違いを皆さん経験しているのですが忘れてしまい、「軽いもの」となります。 ですが下記の写真を見てください。イラストですがお子さんの体重が5Kだと仮定します。 どちらが皆さん軽く感じて腰や肩に負担が少なかったですか? 当然、 おんぶ抱っこひも「スリング」を使った方ですよね。 ですから皆さんスリングを購入して大切なお子さんを抱っこしていたと思います。 ですが、本当は手で抱っこした場合体にかかる負担は 「子供の体重5K」ですが スリングを使った場合スリング分の重量「子供の体重5K+300g前後」 の方が重たいですよね。 つまり・・・この300gが身体への負担を減らしお母さんたちのストレスを減らして いた 「機能」。そしてこの300gで腕や腰や肩に負担が掛からないように 分散させている訳ですから 軽い=正義(負担が減る)というのは目先だけ考え そしてこの300gで前後バランスを取り転びにくいようにしているのも機能。 ですから単に軽いランドセルを選べばよいわけではなくきちんとした機能で お子さんに適したモデルを選ぶことが一番大切なのです。 (埼玉県入間市小学校4年生・横浜市鶴見区小学校6年生のランドセル) また昨今は子供たちの筋力低下も言われております。昔と違い外遊びが少なくなっている状況で 骨格の形成も昔に比べて弱くなってます。そんな子供たちに「負担」を強制しますか? 負担軽減できるなら楽に通学してもらいたい・健康に育ってほしいと思うのが第一の優先ではないでしょうか? 当店では「負担軽減」そのためのフィッテングを大事にランドセルをご紹介してます 是非、健やかに育つこと。成長の邪魔をしない現代のランドセルを第一に選んであげてください。 ランドセル専門店:おりじなるぼっくすオンラインストア