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1時間目:お子さんの身体に負担の少ないモデルを探しましょう

「ランドセルには色々機能があるけど、どれが子供の身体に負担が少ないのか分からない」
そう思ったことがありませんか?ここでは、タイプ別にわかりやすく説明していきます。
★ はじめに・・・当店が考える機能のあるランドセルとは? ★
ORGグループの「機能のあるランドセル」・「機能のないランドセル」とは
「お子さんの身体の負担を軽減する機能」で分けております。
では、それはどこでわかるのでしょうか?
実際に負担軽減機能について数点ご説明いたします。

◆ ノーマル型(リフトアップしてない昔ながらの機能) ◆



昔ながらのランドセルになります。このタイプはランドセルの重さ「教材を含む」を
身体の前方に振り分ける機能がありません。そのため後方荷重が強くなり負担軽減にはなりません。
ですので身体への負担が大きく当店ではお勧めしないランドセルになります。

◆ おんぶ型(リフトアップ機能により鎖骨近辺に重さを寄せる機能) ◆



もっともポピュラーで比較的万能な負担軽減機能になります。成長に対しても
対応しやすく低学年から高学年まで安定して身体への負担を減らせる機能です。

◆ホールド型(リフトアップ機能により背中と胸部に向けて挟み込むという機能)◆



低学年時及びマキシマム成長曲線前の負担軽減を強く意識した機能になります。
身体にあえば「おんぶ型」より更に負担の軽減になりますが体形に合わないと
ずれやすく、身体への負担おんぶ型より掛かってしまう場合もあります。
高機能ですが体形を選ぶ機能ともいえます。

ORGでは多種多様のメーカーを扱い大きく分けると下記のように機能は分類してます★


またもっと細かくきちんと見る場合、同じおんぶ型で例えると
ベルトのレイアウト、リフト角、パッドの形成、背面のレイアウト、厚さなど
おんぶ型でも色々なパターンがありますしホールド型でも色々なパターンがございます。

「成長すればどれも同じ」と思われがちですが成長はベルトの長さとセカンの左右稼働
の対応であり重さの分散とは全く異なります。


現在のランドセル事情は教材の大型化と分散化により負担が増加傾向になってます。
メーカー名やブランド名ではなく、適切なお店できちんと機能を理解して
「どれが子供の身体に適しているか」「負担が少ないか」
を見分けることが出来るお店で選ぶことが、健康的に楽しく通学することだと思います。

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